【Rhythm Solo】

2008年のフランクフルト・メッセ、セイビアンのブースで披露されたソロです。リズムソロなんですが、アイデアとオリジナリティにあふれた素晴らしいソロです。いやー、Jojo Mayerは上手すぎる!
ダブルストロークのクロススティッキングも面白いアイデアだし、サブスネアでクローズドリムショットをしながら両手ハイハットを刻むやり方も、彼のオリジナルな技ですね。
しかも演奏途中で、歩き出したハイハットスタンドを左足で引き戻す器用さ!(笑)
見ていてまったく飽きない、秀逸なソロなんじゃないでしょうか。最高です。

【16th Note Feel】

出ました。パーディー御大です。
この動画はリットーミュージックから出てる教則ビデオからですが、パーディー御大が16ビートとトレードマークのハイハットオープンをいかに”発見”したか、再現ビデオ風(笑)に解説してるところです。
とにかく御大、小芝居も上手です。偶然ハイハットをオープンにして「ワーオ!」なんて、もう、上手なんだから!(笑)

【Groove !】

16のフィールで自由にグルーヴするパーディー御大。もう、参りましたとしか言いようがないですな。しなやかな左手のバックビート、打面から1センチもないところからタップするゴーストノート、うねりまくる右手、そしてかけ声(笑)。いやいや、あのかけ声もキモなんだと思います。ああして吠えちゃうくらいグルーヴしてみろ、ってことですね。

【Purdie Shuffle】

再びリットーミュージックの教則ビデオから、アレです(笑)。人間国宝モノです。
叩きながら御大は「ゴーストノートのことなんて気にしないで、リバウンドのことだけ考えろ」と言ってますね。大事なポイントだよなあ。

【Solo 1977】

ロックドラマー、コージー・パウエルの1977年のソロ。たぶんレインボー時代なのかな?得意のオーケストレーションに乗せたソロです。これぞまさにコージー!といったソロですね。キャリアを通じてこういうオーケストレーションに乗せたソロを続けたコージーです。
もっと長いソロを展開してるようなイメージがありましたが、こうして見ると意外にコンパクトですね。
ドラムセットはまだラディックを使ってる時代です。実はトラディショナルグリップを多用するコージー、スネアはほぼ水平でトラディショナルでも叩きやすそうなセッティングになってます。

【Guilty of Love】

初期ホワイトスネイクに参加したコージー。彼らしいストレートで迷いのないエイトビートです。これぞロック。ブレイク後のフィルなんてまさにシンプル&ストレートだけど、たまんなくかっこいいです。
コージーといえば、シンバルを叩いた後にいちいちフィニッシュを決めるのがおなじみです。この曲でも4小節ごとに決めてますが(笑)、それでもかっこいいのがコージーなんですよねえ。

【Difinitely Maybe】

コージーのキャリアの中で最初に世界的な評価を得たのが、この第1期ジェフ・ベック・グループです。コージーもまだ若いですね。ラディックのツーバスに、当時はまだハイハットスタンドのアタッチメントなんてなかったですから、左足のバスドラのさらに左側にハットスタンドの足を広げてて、ハイハットがえらく遠くなっちゃってます。
それにしても、コージーのバラードプレイはシンプルな中にもワビサビがあって、なかなか侮れません。あまり語られませんが、こういうところも彼の特徴のひとつだったと思います。

【Over The Top Jam】

ソロアルバム”Over The Top” のプロモーションのため、テレビ番組で演奏した映像で、ジャック・ブルースやマックス・ミドルトン、ドン・エイリーといったメンツで2曲演奏してます。ドラム・スターとして確固たる地位を築いたコージーは、ロックドラマーには珍しく何枚もソロアルバムを出して、それぞれちゃんとセールスを記録してます。そういった意味でも、貴重な”ソロ” ロックドラマーと言えるでしょう。こういう人は、後にも先にもコージーだけですね。
ツーバスブギーとバラード、これもまたコージーらしさ全開です。やっぱり細かいこと抜きで、かっこいいです。

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