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7月 242009

はしる【ハシる】

リズムが速くなること。同義語としては『突っ込む』など。特に速いテンポの曲など、ドラマーはハシりがちなので注意。また、疲れてくるとハシる、おかずを入れるとハシる、自信がないとハシる、など様々な場面でドラマーにはこの症状が現れる。が、ロックの場合はモタるよりはまし、などと言うものもおり、意見の分かれるところである。→モタる、突っ込む

ばすどら【バスドラ】

大太鼓のこと。バスドラム、ベースドラムとも。一般にドラムセットの中では横倒しにしてペダルをつけて使用する。一部ロックドラマーの間では、これが大きければ大きいほどかっこいいとされるが、大き過ぎるバスドラは実用的でないことが多く、大抵一般的なサイズに落ち着いていく。若年期における『でかいヤツが偉い』コンプレックスは男性に顕著な傾向。多くの場合、何らかの方法でミュートして使用するが、その方法は様々で、それぞれの流派によって門外不出とされるため、一匹狼の初心者はどうしたらいいものか路頭に迷う。また一部には一切ミュートをおこなわない猛者もいるが、対応できる音楽ジャンルが限られるため「おまえは一生ボンゾやってろ!」と嫌われ者になることが多い。→ミュート、フロントヘッド、ペダル

ばでぃ・りっち【バディ・リッチ】

1940年代から70年代にかけて活躍したジャズドラマー。”World’s Greatest Drummer” と公言し、事実『最もギャラの高いサイドプレイヤー』としてギネスブックに載ったことも。旅芸人の一家に生まれ、独学でドラムを学んだとされているが、異様なスピードと完成されたテクニックの秘密はいまなお謎に包まれている。コンボジャズやロックの流行にも流されず、最後までビッグバンドドラマーとしての立場を貫き通した。1987年没。

DRUMMERWORLDrich

ばんど【バンド】

作るのは難しく、維持するのはさらに難しいモノ。3ヶ月、半年、1年の周期で危機が訪れるとされる。また、最初のライブの前後に解散しやすく、そうでなくてもメンバーチェンジが行われやすい。メンバーを男女混合にすると人間関係がもつれるが、いい女はたいていギタリストがさらっていくので他のメンバーにはメンタル的な強さが求められる。一般的には楽団。

ばんます【バンマス】

バンドマスターの略。バンドのリーダーのこと。一見、バンドの主役のように聞こえるが、実は苦労が多いわりに報われない役割。練習スタジオの場では実はドラマーがその役を担っていることが多い。また、多くのアマチュアバンドでは単に練習スタジオを予約する役割の人がこう呼ばれる。→リーダー

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7月 242009

びーたー【ビーター】

バスドラのペダルの中で、バスドラヘッドを直接ヒットするための部品。鉄製(まれにチタンなどもあるが)の心棒の先に、フェルトや木製、プラスティックなどの球体がついており、ここがバスドラをヒットする。素材によってバスドラの音色や音量も変化するため、TPOで使い分けることが大切。→バスドラ、ペダル

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8月 012009

ふっとわーく【フットワーク】

足技。ドラム用語的には左右のペダル操作の事を指す。足は2本しか無いのに、近年ではツインペダル、リモートハイハット、リモートバスドラムなどが開発されて、足下が大変忙しいドラマーも多い。

ふろあたむ【フロアタム】

床に直接置ける様に足の生えたタムの事。ボンゾ好きなドラマーは概して2つ並べて置きたがるが、2つめのフロアタムはほとんど使われないことが多い。

ふろんとへっど【フロントヘッド】

両面に皮が張ってあるドラムのうち、バスドラムの打面の反対側のことをいう。横向きで使用するバスドラムの場合、打面の反対側は客席(前)を向くため。もちろんここもサウンドに影響する部分だが、それほどデリケートなものではないため、もっぱらドラムメーカーのロゴやドラマーの名前、バンドロゴなどを表示する看板として機能していることが多い。ちなみに、タムやスネアの打面の反対側ヘッドは『ボトムヘッド』と呼ぶ。→バスドラ、ヘッド

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